博に拾われた日。 あの日、博はパトロール真っ最中だった。 今となっては、とても昔のことで、懐かしい。 あの日、博と出会わなければ 今、神雷と一緒にいることもない。 運命とは時にすばらしく、温かみに包まれて 時に残酷に、繋がった絆さえも切り裂いてしまう。 もし私の罪さえも、運命だというのなら 私はその運命に、逆らいたかった。