獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~







厳重にロックをかけていても、私なら簡単にそのロックを解除できる。



だったら、そもそも情報がないとしか考えられない。





あー、もう!


さらにわからなくなってきたよぉ~。




私は頭を抱えて、うーんと唸り声を上げる。








「はい、あーん」








隣の郁人くんが、いきなり私の口に何かを入れた。



甘い……。


口の中に広がったのは、大好きなチョコの味。







「美味しい?」






郁人くんの言葉に、私はコクンと頷く。


すごく美味しい。