獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~











――パシッ







頭上から、何かを掴む音がした。



な、何?

何が起こってるの??





私は恐る恐る振り向くと、後ろには全身黒の男がいた。









「お前、雫になにするつもりだった」



「さあ?」







あれ……この声は、さっき私と話していた人?



藍島さんが、私の方へ伸びた男の腕を掴んでいる。







「言え」


「言えねぇな~」