獣★愛~最強ケダモノ男子の溺愛姫~







そう答えるしかなかった。


他に選択肢が思いつかなくて。







「普通、ねぇ」



「なんですか」






「さっきの見たら、全然普通には見えないっつの」









一歩、また一歩と、ゆっくり私に近づいてくる。




女嫌いで、私に近づきたくないんじゃなかったの?


一緒にいることさえ嫌ってたはずなのに。









「お前、敵か?」









私に殺気を出して、瀬戸川さんは睨みながら言う。