闇夜に舞う蝶

こんな俺…

いや私でも隼人はまだ愛してくれる?

私は隼人のこと愛してる。


私は首についてるチェーンを引き出すと、そこには光る銀色の輪っかがついている。

隼人。

あなたがくれた最後の贈り物。

それに口付けをする。

隼人…
ごめんね
愛してる







『……まえの……しん…だ!! 』
『うらぎ…………!!!……で…け!』
『………………しん…!!……の!!』

『あ……は……しあわ…に…れ。あ……して……る
。』

『はは………!!……えは……あく……んだ。しあ…には……な…ない!』


『いや………や!………………!!!』


「いやーーーーー!!!!!!!!」


はぁはぁはぁはぁ。


夢か。


「舞蝶!?大丈夫か!?おい!?」

「陸。陸。陸。
隼人に会いたい。
蝶に会いたい。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
私は幸せにはなれない。
私は悪魔。
イヤ、イヤ、イヤ、イヤーーーー!」

「おい!!舞蝶!!!」


(やばい。 舞蝶が…
俺じゃ無理だ。
ここまで壊れるのは…!!!
…学校か!あいつらに出会ったのも学校だし。とりあえず)


『ピンポンはやく!
宙!!!刃!!時雨!!!はやく!
やばい!理事長室にこい!!!いそげ!』


「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


『チッ!速く来い!!』