「…本性は変わってないみたいだね、良かった。」 「あら、桐花は今の爽やか系より王様系の方が良かったの?変わってるね。」 「そうじゃなくて! …性格変わったちゃったら別人だもん。」 そう言いつつチラッと彼の方を見ると何故か目が合った。 恥ずかしくなってすぐに視線をお姉ちゃんに戻すと、そんな私を見てニヤニヤしていた。 「あっそうだ、徹くんC組だったの。離れちゃった…。」 「知ってるわよ? あ、そうだ桐花、私達のことは内緒ね?徹が変に目立ったら悪いから。」