「桐花、もし嫌なこととかあったら私に言いなさいね、お姉ちゃんがガツンとやるから! あ、後面白いこともあったらよろしくね。」 そう、優しいお姉ちゃんなんていない。 猫を被ってるだけだ。 本当は気が強くて、スキャンダル好き。 「お姉ちゃん、またすぐ来るよね? ね、その時に話してねあの変貌っぷり。」 と言って目でその相手を探すと、 案外近くにいた。 というか、すぐそこにいた。