「待って、固まる前にクラス確認しようよ! 藤 桐花…藤…は、あっD組だよ。隣だから、大丈夫だから!ね?」 隣のクラスでも、離れちゃったら…ね? 「徹くん、私のことは気にせず友達を作ってね…。でも帰りは一緒に急いで帰ろうね…。」 ネガティヴになる私を引っ張って靴箱を通り、教室の前まで連れて来てくれた。 徹くんに励まされながら別々の教室に入る。