「アーサー先生?」

「はい」

「それじゃあ、行きましょう」

「はい」

「よろしくね ルナちゃん」

「はい」

「先生は、私の担任ですか?」

「いいえ、違うは、あなたの担任は、ユーカンタという先生ですよ」