あれから、私は、無事に新しい学校へと着いた。

「ルナ、行くわよ」

「はい」

私は、新しい学校の前へとお母さんと一緒に行った。

「ルナ、ここからは、一人でいける?」

「うん」

「それじゃあ、あとでね」

「分かった」

私は、校舎へと入った。

私は、入って、すぐに男の人に声をかけられた。

「ルナさんでしょうか?」

「はい」

「こちらは、アーサーと言います」