「あう…遅れてごめんなさい。あとおはよう。」 そう言うと全然いいよ、待つの好きだから そう言って私の手をとる。 そして引き寄せチュッとキスをする。 『これで許してあげる。さ、行こう』 顔が真っ赤になったのは言うまでもない。 学校に着くと教室に向かう 私たちはクラスが一緒でこれまた席もちかい。 なんでもクラスの席替えのときに 涼太くん私の席の隣の番号と交換したらしい。 涼太くん恐るべし…