「あれか、雪火のやつらを裏切ったっていうデマの噂のせいか?
……いや、怜香はそんなクソみたいな噂でやめるような性格じゃねーだろ」
「京ちゃん、勘違いしてる」
そう告げた私に、京ちゃんは「はぁ?」とあからさまに顔をしかめる。
私の言いたいことが理解できないようで、その訳を説明する。
「そんなくだらない噂でやめるわけないって。
私が学校を辞めるのは、もう1回違う人物で雪火に入って目標を成し遂げるためだよ」
「??」
そこまで説明してもまだわからない様子。
そんな京ちゃんにイラっとしてまた口を開いて説明を始める__
「あ゛ぁ、もうっ!いk…「………イコール、新しい人物でまた入学して雪火に入り復讐する
ってことでいいんだよな、怜香?」


