マンションの中に入れば、左手にポスト、右手にエレベーターと階段がある。
エレベータの前に行けば、ちょうど来たので前の人が降りてから乗り込んだ。
後ろから少し遅れて笹原が乗り込んだのを確認すると、ドアを閉じるためにボタンを押し、最上階の20階のボタンを押した。
このマンションの20階(最上階)は、このマンションで一番セキュリティ能力が高いため、指紋認証と暗証番号を入力しなければならない。
笹「……もう突っ込むことが多すぎて頭が回らねぇ……。(…次元の違いが半端ねぇ…)」
「………………(いちいちめんどくせぇ)」


