輪廻の恋
恋愛(ピュア)
0
mao../著
- 作品番号
- 1218205
- 最終更新
- 2015/06/23
- 総文字数
- 1,842
- ページ数
- 5ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 29
- いいね数
- 0
あなたの夢を見だしたのはいつから?
とても優しい声で、暖かい声で
「やっと、会えた…
迎えにくるのが遅くなってすまない。」
いったい貴方は誰なの……?
--------------
「ぁあああ!!!またやってしまった………」
天然おとぼけ美少女
如月 林檎(きさらぎ りんご)
×
「あいつ大丈夫か?」
冷静沈着で洞察力に長けた美少年
芦屋 葉月(あしや はづき)
--------------
「ずっと待たせてすまない…
リーフェア、私と一緒に逃げよう」
それはなんて甘美なものだろうか。
貴方は目をすっと細め、満月を背に綺麗に微笑んだ。
家だとか、許嫁だとか、そんなものもうどうでもよくなってしまった。
「アラン様……」
……わたしその手を取り、私に降りかかるすべてのものから…逃げた。
「アラン様、ありがとう…っ」
「リーフェア、これから幸せになろう」
「はい…っ」
--------------
これは身分違いの恋をした2人が現世に転生し、そして再び惹かれ合うお話。
とても優しい声で、暖かい声で
「やっと、会えた…
迎えにくるのが遅くなってすまない。」
いったい貴方は誰なの……?
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「ぁあああ!!!またやってしまった………」
天然おとぼけ美少女
如月 林檎(きさらぎ りんご)
×
「あいつ大丈夫か?」
冷静沈着で洞察力に長けた美少年
芦屋 葉月(あしや はづき)
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「ずっと待たせてすまない…
リーフェア、私と一緒に逃げよう」
それはなんて甘美なものだろうか。
貴方は目をすっと細め、満月を背に綺麗に微笑んだ。
家だとか、許嫁だとか、そんなものもうどうでもよくなってしまった。
「アラン様……」
……わたしその手を取り、私に降りかかるすべてのものから…逃げた。
「アラン様、ありがとう…っ」
「リーフェア、これから幸せになろう」
「はい…っ」
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これは身分違いの恋をした2人が現世に転生し、そして再び惹かれ合うお話。
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