闇に舞う桜


えーと、何て読むんだ?

蓮斗「……分かりません…。」

てか、これ習ったか?

空「はぁ、光希は?」

光希「これ、本当に高2の問題ですか?」

空「あぁ、これは、お前たちが悪いからな。別に学校の問題ではない。」

…………。

優香「私は、後で罰を受けます。」

光希、蓮斗「え?」

優香「その英文の訳。これを言わせたかったんでしょ?空は。」

空「さすが優香だな。」

優香「こんな英文簡単よ。」

えーと…。

優香「I feel sorry for you.」
(訳 わたしは、あなたを気の毒に思います)

蓮斗「は?」

拓人「優香、絶対そう思ってないですよね?」

優香「思ってるよww」

太陽「思ってねーな…。」

キーンコーンカーンコーン

空「あ、じゃあ、これで終了。」

そうして、空さんは出て行った。

あ、そうだ。

蓮斗「光希、さっきの、どーいうことだ?」

光希「それが、これ以上はロックがかかっていて、調べられないんです。」

蓮斗「は?光希なら、ロックを開けれるんじゃねーのか?」

光希「いえ、それが、このロックは凄く強いロックでして、僕では開けられません。黒牙に頼む方がいいでしょう。」

蓮斗「黒牙?それって誰のことだ?」

光希「僕の予想では、龍牙の中の誰かでしょう。」

蓮斗「なるほどな…。よし、頼みに行くか。」

龍斗「その必要はないぞ、蓮斗、だっけ?」

蓮斗「え?てことは、黒牙は龍斗さん何ですか?」

龍斗「あぁ、そうだ。そして俺はやらないぞ。」

蓮斗「えっ!何でですか!?」

龍斗「めんどいから。じゃな!」

めんどいからって…。
てか、何しに来たんだ?