闇に舞う桜


キーンコーンカーンコーン

あ、チャイム鳴った。

ガララ

尚紀「日直ー。」

男子「きりーつ、きをつけ、礼。」

みんな「おはようございまーす。」

尚紀「じゃ、出欠とるぞー。」

ガララ

あ、皇鬼の登場だ。

尚紀「お前ら遅刻だぞ。」

光希「すみません。」

蓮斗「別に謝らなくていーだろ、光希。ただのヘボ教師なんだから。」

うわ、尚紀酷い言われようww
こりゃキレちゃうな。

プチッ

ほらキレた。

尚紀「殺気)あ?お前ら何様のつもりだ?逝きてーのか?逝かしてやろーか?」

皇鬼、クラス「ビクッ)」
(この人を怒らしたらだめだ…)

と、夜桜以外の人は思うのでした。

太陽「尚紀さん、落ち着いて下さいよ。」

尚紀「殺気)あ?」

だめだこりゃ。

優香「せんせぇ〜。落ち着いて下さいよぉ〜。」

尚紀「あ?何だ、おま……。」

あ、私が座ってるとこ見て、私が誰か分かったみたいww
尚紀固まっちゃってるし。

尚紀「えー、ごほん。じゃ、皇鬼座れ。」

皇鬼(何なんだ、一体…。)

そして皇鬼は大人しく席についた。

尚紀「えーと、じゃ、1人、見慣れない奴が居ると思う。そいつに自己紹介してもらう。」

え?まじすか。めんどくさ。

尚紀「優香、自己紹介して。」

うわ、偉そうに。
よし。

優香「殺気)」

元たちと、尚紀ぐらいにしか分からない殺気を出した。

尚紀「ビクッ)え、えーと、優香さん、自己紹介をして下さい。」

クラス(先生が初めて敬語を使った!)

よし!

優香「伊藤優香といいますぅ〜。今まで休んでたのは、家の用事とかでですぅ〜。よろしくお願いしますぅ〜。」

あー、気持ち悪い。
明日は絶対ぶりっ子やめよ。

尚紀「………。え?あ、だ、そうだ。仲良くしてやってくれ。」

なんなの、最初の沈黙は。