ー夜桜倉庫ー

あ、今はね、龍牙と豪火と私たち夜桜で集まってるんだー!
ちなみに、倉庫は凄い広いから、幹部室に13人いても、全然狭くないんだ♪

唯花「はーあ、何か暇だなー。」

元「暇ってwwてか、何か話とんでないか?」

みー(ははっ、気にすんな★)

元「へいへい…。」

洸「ていうか、俺らの正体もうすぐバレるんじゃねーか?」

唯花「そりゃそーでしょ。あんだけヒント出してたんだから。」

裕太「だねー。」

徳士「結局バレそうになってんのかよ。」

唯花「そーなんだよねー。」

悠馬「てか、唯花、ほんとに明日から教室来んの?」

龍牙、豪火「はぁー!?まじで!?」

徳士「ボソッ)大丈夫なのか?唯?」

龍斗「ボソッ)別に無理しなくても大丈夫なんだぞ?」

唯花「ボソッ)大丈夫、大丈夫!」

陸「てか、ほんと珍しいね!唯花が教室行くなんて♪」

龍斗「なら、明日の休み時間は全て2ー1行きだな♡」

晴希「気持ちわりーよ。」

洸「ストーカー並みだな。」

唯花「龍斗、絶対来ないでよ。」

徳士「そーだぞ。龍斗は来んな。俺は行ってもいーか?唯。」

唯花「いーよー!」

龍斗「はぁー?んなの不公平だろーが!」

乱斗「どこがだよ?」

陸「当たり前だよねー♪」

拓馬「当たり前だな。」

快斗「あぁ、当たり前だ。」

心「こくっ)」

龍斗「お前ら…!」

裕太「ま、来ても俺らが邪魔すっし。」

雅人「絶対に唯花には触れさせねーし。」

元「ははは…ww」

洸「ま、龍斗だからな。」

龍斗「龍斗だからって何だよ!俺の味方はいねーの!?」

龍斗以外「いなーい。」

龍斗「貴様らー!!」

唯花「あ、暴れたらご飯なしだかんね。」

龍斗「くっ!唯!せこいじゃねーか!」

唯花「当たり前でしょ。じゃ、ご飯作ってくるね。」

龍斗以外「いってらー!」

龍斗「俺のもなー!」

はぁ、ほんと騒がしいったらありゃーしない。
ま、これが幸せなんだけどね…。