闇に舞う桜


蓮「じゃ、龍斗は教室に戻れ!」

龍斗「無視かよ…。じゃ、俺はこれで。」

そう言って、龍斗さんは帰っていった。

蓮「じゃ、お前ら仕事すっぞー。」

徹、純一、和希、隆誠「ほーい。」

理事長たちは、第1理事長室(隣の部屋)に行ってしまった。

んー、何か、頭の中がぐちゃぐちゃだ…。

光希「あの、ちょっといいですか?」

太陽、空也「ん?」
拓人「はい?」
悠馬「あ?」

光希「ちょっと僕たち、いろいろとありすぎて、頭の中がこんがらがってるんですよ。整理するためにも、手伝ってくれませんか?」

いー事言ってくれたな。

拓人「別にいいですよ。」

太陽「まずはどこからだ?」

蓮斗「そうだな。まず理事長がどこの総長だったのか、だな。」

太陽「おう。隆誠さんが豪火、和希さんが乱流、純一さんが皇鬼、徹さんが龍牙だ。」

奏斗「蓮さんはー?」

裕二「確かにな。だって、No.2の龍斗さんがあんな簡単に負けちまったんだぜ?」

空也「あー。」

拓人「どうします?もう、言っちゃいますか?」

悠馬「だめだろ。」

太陽「だめだな。えっと、俺らはどこの族にも入ってないって聞いたから、知らねーんだよ。」

光希「……嘘ですよね?さっきから、言うとか言わないとか言ってましたし。」

拓人「もう言うしかありませんよ、太陽。」

太陽「あー。よし。蓮さんー!」

蓮「あー?何だー?」

隣の部屋から蓮さんの声が聞こえる。

太陽「ちょっとこっち来て下さいー!」

すると、現れた蓮さん。