これは私が小学5年生の時の話…。
唯花「桜!遊ぼ!」
桜「うん!」
私には桜という友達がいた。
5年生になって出会い、それから私たちは本当に仲良しで、いつも遊んでいた。
だけどそんな日は長くは続かなかった。
ある日私が教室の前を通ると…
桜「うっ、ひっく、うぅ〜。」
泣いている桜が居た。
唯花「さ、桜!?どうしたの!?」
すると…
桜「ギロ)気安く桜なんて呼ぶな。この、裏切り者!!」
え?
唯花「何のこと?裏切り者って何?」
私は本当に何も分からなかった。
桜「何?とぼけるつもり?私、美保から聞いたんだから!唯花は、私のこと友達だとも思ってないって言ってたって!いつ裏切ろうか、考えていたって!」
美保と言うのは桜の次に仲が良い友達。
え?何、それ?
唯花「私、そんなこと思ってない!本当の友達、親友だと思ってる!!」
桜「嘘、嘘よ!!」
唯花「私のことも信じてよ!何で美保のことばっか信じるの!?私は信じてくれないの!?証拠もないのにそんな事言わないで!!」
桜「あ…。ごめん…。私…。」
唯花「いーよ。だって、信じてくれたもん。」
ガララ。
美保「あーあ。まじ何なの?ほんとうざいんだけど、咲野唯花。消えてくんない?てか、桜も桜よ。私に騙されとけば痛い思いしなくてすんだのに。」
唯花、桜「え?」


