雅人「お、もう理事長室だ。」

ちっ。

今のタイムは19分09くらい。

あ!いーこと思いついた♪

雅人(うわ、唯花のその顔は、何か悪いこと思いついたな…。)

こんなことを雅人に思われてるとも知らずに、私は少しドアをいじった。

唯花「ふふーん♪」

あ、扉の前に到着した。
それでノックして、合言葉を言って、
開いた。
そして、ラスト1枚のドア。
今のタイムは19分50秒。

ガチャ

ドアノブを回す音が鳴る。
でも、ドアは開かない。
ふっふっふっ。実はさっき、鍵を取りつけて、鍵をかけたのだ!ww
我ながらさいてーだよねーww

ドアの向こうからは、

↓変えていきまーす。
裕太「はぁ!?開かねーよ!」

元「は!?何でだよ!?」

洸「唯花に何か仕掛けられたな。」

と言う声が聞こえる。

洸さっすが!当たってる!wwてことで、当てた記念に洸にはお仕置きなしだね。

タイムは刻一刻と過ぎていく。

唯花「あと、ごーよんーさんーにーい

バンッ!

え?

元「はぁー、間にあったー!」

裕太「さっすが洸!ピッキングの天才!」

あー、忘れてた…洸がピッキングできること…。

唯花「はーあ、残念!」

元「残念って、唯花…。」

唯花「はははっ!」

裕太「んで、何で俺たち呼んだの?」

唯花「ん?お説教す・る・た・め★
(ニコッ」

裕太「せ、説教って…。」

洸「まぁ、さっきのことだろ。カメラが服に、盗聴器が靴に仕込まれてたし。」

やっぱ洸は鋭いな…。

元、裕太「はぁ!?」

雅人「ほんと、油断も隙もねーよな。」

唯花「そう?wwで、
黒笑)裕太?誤魔化すの下手なのは知ってるよ?でも、だからってあれはね?」

裕太「うっ。」
(やっぱ1番唯花が怖い。)

唯花「黒笑)ねっ!一発殴ってもい?」

裕太「ビクッ)い、いや、それだけは!」

唯花「はぁ、まぁーいーや。どーせ、純一殴れるし。」

元「え?何でだ?」

雅人「それはな、純一さんにも制限時間をつけたんだよ。で、もうとっくに時間過ぎてるわけ。ちなみに、制限時間は30分ww」