闇に舞う桜


それより…

太陽「ボソッ、黒笑)さーて、空也?どーいうことだ?」

俺は裕太の耳元で言う。

空也「ビックゥ!)う、す、すいませんでした!(泣」
(元怖えーよ(泣…さっきの蓮斗の10倍以上もの怖さだぞ?まぁ…唯花よりは全然マシだけどな…。)

はぁー、この馬鹿野郎。

蓮斗「ん?急にどーした?」

奏斗「ほんとにー。なんで震えてるの?なんで謝ってんの?」

空也「い、いや、わりー…。ちょっと寒気がして…。」

光希「大丈夫ですか?」

空也「あ、あぁ…大丈夫だ…。」

拓人(これは元に少しいじめられてたなww)

太陽「ボソッ)んで?うまいこと誤魔化せなかったのか?」

空也「ボソッ)俺的にはうまく誤魔化せたと思ったんだけどな…。」

太陽「ボソッ)はぁ、どーせ陸が言いそうになった時に慌てて、うわー!お前はあっちでお菓子食っとけ!とでも言ったんだろ。たっく。」

空也「ボソッ)え?太陽天才?」

アホだ…こいつ…。

蓮斗「おい、おい、聞いてんのかー?」

あ、やべ、また聞いてなかった。

太陽「わりー、聞いてなかった。もう一度言ってくれ。」

空也「俺も聞いてなかった!」

蓮斗「はぁ。」

光希「ですから、空也はなんであの時陸さんの言葉を遮ったんですか?あの言葉の続き分かってたんですよね?」

空也「い、いや。分かんなかった。」

動揺すんなよ空也。余計怪しまれるじゃねーか。

光希「そうですか…。では、最初の時、陸さんが、空也ーって言ったあと、てことは、ゆと言いかけたとき、また空也はそれは禁句とか言って、遮ってましたよね?これは絶対分かっていたでしょう?」

は?

空也「ギクッ)」

裕太…こいつ…どんだけ誤魔化すの下手なんだよ…。俺が1年の方に行った方がよかったな…。はぁ。

俺は怒りを通り越して呆れてしまった。
洸も同じようだ。

蓮斗「……光希、それもその場で聞かなかったのか?」

光希「うっ、す、すみませんでした…。」

蓮斗「はぁ、まぁ、いい。」

蓮斗も怒りを通り越して呆れているようだ。
こんな仲間もつとお互い大変だよな…。