空也「ボソッ)へー、なら陸なら問題あったと?ww」

陸?あーそんな奴もいたなーww←酷い奴ww
あ、奏斗とキャラ被ってたのは陸だった。今思い出したww←絶対分かってたww

太陽「ボソッ)んー、そうだな。問題あったなwwま、絶対そんなことは言わないだろうが。逆に本当のこと言いそうだww」

空也「あはは…。」
(当たってる…元怖えーわ…。)

蓮斗「おーい、何こそこそ喋ってんだ?」

空也「いや、何でもない。」

話全く聞いてなかったww

蓮斗「はぁ、んで、これからどうする?」

光希「んー、そうですね…。」

奏斗「ねぇ、空也たちも考えてよ!」

空也「え?お、おう。」

ははは…そんなこと言われても、俺らは調べられたくねーし…ww

蓮斗「いっそ乱闘でも起こすか?」

ら、乱闘って…ww

光希「何言ってるんですか。駄目に決まってます。」

裕二「はぁ、ほんとにどーすんだよ…。聞きまわったし、他することねーぞ。」

光希「…………。」

蓮斗「ん?どーしたんだ、光希?」

光希「え、いや…実は、3組に行って、夜桜について聞いたときに、龍牙の幹部の陸さんが何か言おうとしてたみたいなんですが、空也に止められていたな…と今思い出しまして…。」

は?

空也「ぎくっ)」

裕太、こいつ…!!

蓮斗「黒笑)光希、何でその場で怪しいと思わなかった?」

光希「い、いや…騒がしすぎて頭が回らなかったといいますか…」

蓮斗「黒笑)へぇー?それは言い訳か?」

光希「い、いえ…すみませんでした…。」
(蓮斗怖いですよ…。)

奏斗、裕二(やっぱ光希より蓮斗の方が怖えー。)

蓮斗はこんなことを思われてるなんて知る由もなかった。
一方は…

空也(こんなの全然じゃん。唯花の何万倍マシだ。)

拓人(唯花より全っ然怖くないな。)
↑こいつも唯花には及ばないが、けっこー怖いww

唯花のほうが何万倍も怖いな。

全然ビビるどころか、唯花より全然マシじゃんと思っていたのだった。