君が冷たい理由。【完】










席に戻るとそこには、
違う班のはずのすみれちゃんが颯太くんの隣にいた。







「しつけーよ。さっさと戻れ」



「えー!だって一緒にお星さま見てくれるっていったじゃんっ」



「俺はもう見たっつーの」



「え~!すみれ以外の誰と見たの~?ねえ答えてよ~」



「うっせーよ」






颯太くんはバシッと一言そういうと
すみれちゃんは少し不機嫌になりながら戻って行った。





「モテる男は大変っすね」



「お前も中々じゃん」





陸がそういうとすぐに返事を返した颯太くん。





「なんか芹沢変わったね。

話しかけやすくなったっていうか…」