君が冷たい理由。【完】




「はいはい。マスター私タマゴサンド」


「じゃー俺カレーくおーっと」


「はあ?これから夜ご飯でしょ?おばさんに怒られるわよ?」


「いいんだよ!食えば問題ねーんだから!」



そんな言い合いをしている2人。



「…ってマスター?なにぼーっとしてんのー?おーい」



さっきからずっとぼーっとしているマスターに凜が手を振る。


「あ、あぁ。ごめんごめん。ちょっとぼーっとしてたよ」


「ちょっと~ボケないでね~」


「あはは。まだそんな年じゃないんだけどな」




凜にそういって笑っているマスター。



…マスターあの時私に何を言おうとしてたんだろう。