きっと颯太くんは 親に愛されている、私が羨ましかったのかもしれない。 愛情を貰っている私が…。 「颯太くんのお父さんやお母さんが颯太くんを愛せなかった分、私が颯太くんを愛したい…っ」 きっとこんなこと言ってもうざいだけ。 そんなのはわかってる。でも 「同情なんかの愛じゃない…っ!私は颯太くんが好きなの…!」 家庭を壊してしまったぱぱの娘がこんなことを言うのなんてきっと笑われるだろう。 でも、私は颯太くんに出会って颯太くんに恋して 改めて男の人を信じることができた。