私は颯太くんに笑顔を向ける。 「お菓子食べる?」 勉強も煮詰まってきたところでお母さんが声をかけてくれる。 「わーありがとう!」 出してくれたのは小さいころから大好きなお母さん手作りのクッキー。 「頂きます」