君が冷たい理由。【完】






「俺は夜勤だし、時間帯合わねーだろうけど」



「あ…夜勤なんだ」





少し残念な気持ちが生まれた。






「ん?会えなくて寂しい?」



「…え!?いやいや!そんなことっ…」



「ばーか」







颯太くんはそういうと頭をぽんと叩く。



顔を赤くして照れたように下を向く私。





「あ、そうだ颯太くんっ…」


何かジュースでも買わないかと颯太くんの方を向くと
すぐそこで立ち止まっていた彼。





「…颯太くん?」