コソコソ隠れながら向かったのは、亡くなったお母様との思い出の場所 桃の木がある庭 そこには、小さな机とベンチがある そこでお母様とお茶をしたり、お昼寝したりした… 懐かしいな… 桃の木に登って落ちたこともあった お母様に凄く怒られた気がする 「甘い匂い…」 目的地に近づくと桃の甘い匂いがする 桃の実が熟してきたんだね そんな熟した桃を確認しようとして気づく… 木の上でウロウロする白いモコモコに… 「レディナ?!」