3つの視線、1つの物語


朝食を取って
今はお勉強の時間

っと、言っても歴史書を読むだけのお勉強
この時間は護衛も付かない
なぜなら私が部屋から出ないから

なので、ノアは不在

そして、この時間はお城の使用人達も忙しい時間帯らしい…
だから、コンフィーヌも来ないから安心


安心快適…
でも…


「うーん…飽きた」


いくら快適でも勉強は嫌い
この歴史書難しいんだもん


「……レディナもいない」


勉強してて気付かなかったが、レディナも私の部屋からいなくなっていた

いいな…レディナは自由で…


「………。息抜きって必要だよね」


勉強から逃れる為に…
私は、無理矢理理由を付けて部屋から逃げ出した