コンフィーヌの言葉に王様は言う
「コンフィーヌ…お前、まさか本当に気付いてないのか?」
王様が意味深な発言をする
「ノアール・エトアくん。聞き覚えくらいあるだろう?」
ノアール・エトア
それがノアのフルネームなんだ
あれ?
舞踏会の時会った王子
エトワール・エトアじゃなかった?
…え?うそ…まさか?!
「ノアール…エトア…えっ、まさか…エトア国の…?」
コンフィーヌが錆びたロボットのように、ゆっくりノアを見た
「今まで隠してましたが…エトア国、第二王子、ノアール・エトアです」
笑顔で自己紹介したノアに対して
コンフィーヌはその場で言葉を無くし、固まってしまった


