「どうしても…無理なの?」
「まぁ…所詮ボディーガードですし」
舞踏会当日
メルンの部屋でメルンが半泣きでノアに訴える
ノアが居ないから行きたくないメルン
でも、そろそろ会場に行かなくてはいけない
そして、コンフィーヌが迎えにくる
最悪なことに、コンフィーヌは王の側近だから入場可能
「失礼します、姫様。そろそろ参りましょう」
コンフィーヌが右手を差し出す
しかし、メルンはその手を取る気はさらさらない様子
「ノアぁ…」
「行ってください?きっと王様もお待ちですよ」
「……うん」
そして、やっと諦めたメルンがコンフィーヌの後に続いて部屋を出て行った
「姫様をよろしくね。レディナ」
「にゃぁ」
ノアに頭を撫でてもらい、私も部屋を出た


