「…ノア…?」
隅で小さく震えるメルンがノアの姿を確認した
すると、弾けたように走り出した
そして、勢いよくノアの胸に飛び込んだ
「の…ノアぁ…っ…うっ…怖かっ…」
そんなメルンに一瞬驚いたノアだったが、すぐに優しく声を掛ける
「大丈夫ですよ…もう、怖くありません」
「…ん」
そう言うと、メルンはノアにぎゅっと抱き着いた
メルンが落ち着くとノアは再びコンフィーヌに目線を移した
「もう一度聞きます…何をしてるんです?コンフィーヌ様?」
「おまえには…関係のないことだ」
そう言ってコンフィーヌはメルンの部屋を出て行った


