メルンの部屋の近くまで来ると、メルンの叫び声が聞こえてくる
こんなに異常事態が起こっているのに…
誰も反応を示さない…
たぶん、コンフィーヌが使用人達を買収したんだ…
そして、ノアが鍵を使い扉を開けた
「何をしてるんです?…コンフィーヌ様」
部屋の中は滅茶苦茶
メルンは部屋の隅で泣いている
そんなメルンに迫るように、立っているコンフィーヌ
「ノア…お前…なぜっ」
「勇敢な小さな騎士が知らせに来ました」
それに合わせてにゃーっと鳴いてみる
「っ!このクソ猫」
私を睨むコンフィーヌ
でも、そんなんじゃ怯まない


