3つの視線、1つの物語


そして、その結果…


「メルンは…たまに妙な行動力を発揮するよね」


少し呆れた様子のノアが居るのは私の部屋
その部屋の新調したベッドの上にノアはいる


「これでノアとずっと一緒に居れる!私、幸せ!」


お父様にノアと同室にしたい旨を伝えると、簡単に許可してくれたお父様

その許可から1日でベッドをダブルベットに新調して、体が動かないノアをそのベッドに移動させた

そして、相変わらず扉の向こうはライラとフラムが守り、ネージュはノアのお世話、ラルは私の専属メイドになった


「俺が体動くようになったらどーするつもりなの?」


ノアが私を脅迫してくる
でも、それも私は覚悟済みです


「その時は、私を美味しく頂けばいいんじゃない?」

「………。男性恐怖症患者の言うセリフじゃないよ」

「ノアは特別」

「はぁ…メルンには敵わない…」


そのノアの言葉にニコっと笑う


「ノア、顔…ちょっと赤い」

「隠せないんだから言わないで」


ノアが居る日々に幸せを感じる
今日も私は幸せです





end....