「どーしたの?大丈夫?」
黙って思考を巡らせてた私を心配するノア
そして、私は思い付いた
「ノア」
「ん?」
「私、ノアの怪我が治るまでノアとずーっと一緒にいる」
「は?」
ノアがコンフィーヌに襲われるかもしれない
私もコンフィーヌに襲われるかもしれない
だから
「夜も一緒に寝る」
「いや…あの…メルン?」
「何?別にいいでしょ?ノア、私の婚約者だし」
「そーだけど…たぶん、国王が許さないと思うよ?」
少し困り顔のノア
でも、お父様が許可すればいいって事だよね?
「わかった。お父様に聞いてくる」
「え?!ちょっ…メルン?!」
私の突然の行動にノアは驚く
でも、体が動かないノアには私を引き止める事は出来ない
なので、私は颯爽とノアの部屋を出てお父様の部屋に向かった


