「大丈夫だよ、ネージュ…たぶん」
「大丈夫な訳ありませんよ!ノアール様具合がよろしくないんですよね?!これ以上悪化したらどーするんですか?!ノアール様にもしもの事があったらっ…!」
涙を浮かべながら叫び続けるネージュ
そんなネージュの背後に人が現れた
「なぜメイドがこんな所にいるんだ?」
不機嫌な様子のコンフィーヌ様だった
「コンフィーヌ様っ…あの、どうかノアをお許し下さい」
コンフィーヌ様の登場に驚いたネージュ
でも、すぐに頭を下げた…俺の為に
そんなネージュを無視してコンフィーヌ様は牢屋の中の俺を見た
「……出ろ」
嫌そうに牢屋の鍵を開けて、コンフィーヌ様は地下牢を出て行った


