妙な音は扉からだった 不思議に思って扉を開ける すると、そこには… 「…レディナ?」 何故か毛並みがボロボロのレディナ しかも、その足元には鍵が落ちている 「にゃぁーにゃぁー」 レディナが何かを訴えている ボロボロのレディナ… 謎の鍵… 「姫様に…何か…あったの?」 その鍵は、もしかして姫様の部屋の鍵? 俺の言葉を肯定するように、レディナが俺のズボンの裾をグイグイ引っ張った 「行くよ、レディナ」 姫様に何かあったんだ 俺は、レディナを抱えて、鍵を握り走った