シャツを脱ぎ掛けていると、再び扉がノックされた
…コンフィーヌ様が戻って来たのかな?
嫌だなぁ…何を言われるんだろう?
憂鬱な気持ちで返事をして扉を開ける
すると、そこに立っていたのは予想外の人物だった
「えっ…姫…様?」
姫様がレディナを抱っこしながら現れた
ビックリしてると、俺よりもビックリした姫様が口を押さえて悲鳴を上げた
「っ?!っー!っー!!」
悲鳴を噛み殺しながら、姫様が俺の胸元を指差して後ずさる
そして、気付いた
あ、シャツ脱ぎ掛けだった
「うわぁ、すみません」
姫様にみっともない格好を見せてしまった
俺は慌ててシャツのボタンを閉めた


