3つの視線、1つの物語


「ノア。大広間の電球が切れてる。電球を替えときなさい」

「はい」


朝食を食べ、姫様は自室でお勉強
手の空いた俺は、コンフィーヌ様に呼び出され言い付けられた

コンフィーヌ様に言われて、大広間に向かおうとしたら…


「それが終わったら、昨日頼んだ書類を持ってこい」

「…はい」


大広間の電球交換も、書類の作成も本当に俺の仕事なんだろうか?

そんな疑問を抱きつつ、俺は仕事に取り掛かった

電球のストックって何処にあるんだろう?
そのへんのメイドさんに聞けば分かるかな?


「あの、電球のストックって何処にあるんですか?」

「あー、それなら」


大広間に向かう途中で出会ったメイドさんに、電球の場所を聞いて歩き出した

あー…早く仕事に慣れたい