3つの視線、1つの物語


「で?コンフィーヌ。ノアくんはドコにいるんだ?」

「姫様の危険因子と判断し…地下牢へ」


お父様がコンフィーヌに問い、渋々コンフィーヌが答えた

今、なんて?
地下牢って言った?
ノア…そんな所に…


「な、何をしている!今すぐノアくんを地下牢から出すんだ!!」


地下牢の言葉に驚いていると、お父様が慌てだした


「し、しかし…」

「命令だ!」

「…わかりました」


何?今の何?
信じられないくらいお父様が慌ててた…

その様子に動きを止めた私にお父様は言った


「部屋に戻りなさい。大丈夫、ノアくんなら心配いらない」

「はい…お父様」


お父様が大丈夫って言うなら…大丈夫かな?

とりあえず、色々訳が分からないけど部屋に戻ろう