とうとう、ノアにお願い出来ないまま夜になった 扉に近付き、何度も扉の施錠を確認する うん、しっかり掛かってる とりあえず、鍵さえかけておけば安心だ 「おやすみ、レディナ」 ベッドに入り、レディナをひと撫でして目を閉じる 明日の午後にはお父様が帰宅する 大丈夫、大丈夫… そう自分に言い聞かせ 私は静かに眠りについた