「すみません…姫様。着替えてきます。すぐに戻ります」
え?ちょっ…私を置いていくの?
「では、姫様…ノアが着替え終わるまでは私が側にいますので、ご安心を」
ノア居ないのに…
コンフィーヌが居る?
想像しただけで震える
「さぁ、姫様…ベンチに腰を掛けてゆっくりと…」
コンフィーヌが私に触れようとする
いやだ、触れられたくない!
私はコンフィーヌの腕を避けて、背を向けたノアを追いかける
そして、離れないようにノアの袖口を掴んだ
「ぇ、姫様?」
「ノアが戻るなら…私も戻る」
ノアが驚いている
私が自分からノアに触ったから
私も驚いている
自分がこんなにもノアに心を許してることに


