「ノア…怒られてた…」
しかも、凄く厳しい感じで…
「書類って言ってた…たぶん、私を助けた時に汚しちゃったんだ…」
あの時…
桃の木の庭に無数の書類が落ちてた気がする
でも…あれってコンフィーヌの仕事じゃ…?
まぁ、今はそんな事は置いといて…
「行こう、レディナ」
コンフィーヌの姿が完璧に見えなくなると、そーっとノアの部屋の前に立った
とりあえず、深呼吸…深呼吸…
…よし、行こう
コンコンっ
小さく扉をノックする
すると、中から返事が返ってきて…
扉が開いた
「えっ…姫…様?」
中からノアが出てきた
出てきたけど…
ノアのワイシャツの胸元が大きく開いてる
男の人の裸がチラリと見えている
叫びそうになるのを口を押さえて防ぐ
「っ?!っー!っー!!」
ついでに、ノアの胸元を指差して後ずさる
「うわぁ、すみません」
私の反応に、ノアは慌ててワイシャツのボタンを止めてくれた


