3つの視線、1つの物語


「王…私に良き案が」


不敵に笑いコンフィーヌが続ける


「姫様に、男性を怖いものでは無いっということを教える必要があります」

「まー、そうだな」

「ですから…姫様に男のボディーガードを付けましょう。優しく守ってくれる男性を見せれば考えが変わるかもしれません」

「おー!流石はコンフィーヌ!"目には目を歯には歯を男には男を"っというわけだな!」


あー…コンフィーヌの策略が見えた
自分がボディーガードになるつもりなんだ…


「そして、姫様をお守りする優しき男…つまり、私がー」

「優しき男…たしか良い奴がいたな!多分引き受けてくれると思う!コンフィーヌ、お前は自分の仕事に戻りたまえ。私はメルンのボディーガードをやってくれそうな男に連絡をしてくるよ」


なんだか…また妙な事になった
今のメルンに男のボディーガードなんて…大丈夫なんだろうか?
私は不安で仕方がない…