貴方は彼のどこが好きですか?

「っはる、みはるっ‼︎」


「……うえっ!は、はるま!?」


顔を見上あげると春馬の顔


え、な、なんで!?



「え、だって、先に行ってて……」


後ろ振り向かない限り、分からないぐらいちっぽけな出来事だったのに……



「お前……ほんとドジだよな。
………出会った時もそうだった。」


であった、とき……?


「なんだよ、忘れたのかよ。」


苦笑いを浮かべながら春馬はある物を取り出した。


「あっ……」


「これ、ようやく使うとききたみたいだな。」


ぺたんと春馬があたしの足に貼ったのは可愛い花柄の絆創膏。