そして、内藤さんが中央部に踏み入った。
ポーンとナイトがそれに気付き、一斉に内藤に向かって走り出す!
数は……10体程度。
西軍の死体を食いに行っているせいか、その数はそれほど多くはない。
「さあ、見せてもらうぞ内藤……そのやけに自信に溢れた力を」
流石に、戦っている姿を見ないのは失礼と思ったのか、恵梨香さんが俺の隣で内藤さんに視線を向けた。
「あれから俺は強くなった……新たな力を見ろ!これが俺の……偃月刀だっ!!」
そう叫んで取り出した武器は、星3レアの鎖鎌じゃなかった。
立派な装飾が施された偃月刀(えんげつとう)。
長い柄の先に刃が付いた、薙刀のような武器だ。
「むっ!あいつも星4レアを!?これはもしかすると……」
思いもよらない内藤さんの武器に、俺と恵梨香さんの期待は高まる。
そして、化け物の集団からナイトが飛び出て、内藤さんに向かって一直線に駆け寄る!
頭上でクルクルと偃月刀を回転させ、両手でそれを握り締めた内藤さんも、ナイトに向かって駆け出した。
ナイトの槍が、内藤さんの偃月刀が、高速で衝突する!
と、同時に、偃月刀がまるで木の枝のようにあっさりと折れて、槍の先端が内藤さんの身体を貫いたのだ。
ポーンとナイトがそれに気付き、一斉に内藤に向かって走り出す!
数は……10体程度。
西軍の死体を食いに行っているせいか、その数はそれほど多くはない。
「さあ、見せてもらうぞ内藤……そのやけに自信に溢れた力を」
流石に、戦っている姿を見ないのは失礼と思ったのか、恵梨香さんが俺の隣で内藤さんに視線を向けた。
「あれから俺は強くなった……新たな力を見ろ!これが俺の……偃月刀だっ!!」
そう叫んで取り出した武器は、星3レアの鎖鎌じゃなかった。
立派な装飾が施された偃月刀(えんげつとう)。
長い柄の先に刃が付いた、薙刀のような武器だ。
「むっ!あいつも星4レアを!?これはもしかすると……」
思いもよらない内藤さんの武器に、俺と恵梨香さんの期待は高まる。
そして、化け物の集団からナイトが飛び出て、内藤さんに向かって一直線に駆け寄る!
頭上でクルクルと偃月刀を回転させ、両手でそれを握り締めた内藤さんも、ナイトに向かって駆け出した。
ナイトの槍が、内藤さんの偃月刀が、高速で衝突する!
と、同時に、偃月刀がまるで木の枝のようにあっさりと折れて、槍の先端が内藤さんの身体を貫いたのだ。



