「またまた、会えて嬉しいくせに。今度こそペロペロしちゃうぞ」
そう言いながら、舌を高速で口から出し入れし、恵梨香さんにパチパチとウインクをする。
そして恵梨香さんはと言うと……素早く俺の背後に回り、内藤さんから隠れるようにして様子を伺っていた。
うーん、恵梨香さんのこんな姿は新鮮だなあ。
「よし、説明してやろう。シンガータとは、棒の両端にヤギの角が付いていて、その真ん中に盾があるという、『マル』とも呼ばれる武器だ。まあ、この街の事だから、ヤギの角とは限らないだろうけどな」
内藤さん……意外と博識だなあ。
シンガータって、そんな武器だったのか。一つ勉強になった。
「ふ、ふん。何をしに来たかは知らないが、我々が今から向かうのは北軍だ。ナイトに一瞬で殺されるようなやつは足手纏いにしかならんのだぞ!」
そう言えば、東軍に入る時に内藤さんを囮にしたんだった……。
あの時は申し訳ない事をしたな。
俺を盾にして、内藤さんを指差して吠える恵梨香さん。
だけど……。
内藤さんは、フッと笑って、逆に恵梨香さんを指差して見せたのだ。
「愛に武器のレアリティは関係ないぜ!キミの為なら、何度だってこの身を散らせよう!!」
そう言いながら、舌を高速で口から出し入れし、恵梨香さんにパチパチとウインクをする。
そして恵梨香さんはと言うと……素早く俺の背後に回り、内藤さんから隠れるようにして様子を伺っていた。
うーん、恵梨香さんのこんな姿は新鮮だなあ。
「よし、説明してやろう。シンガータとは、棒の両端にヤギの角が付いていて、その真ん中に盾があるという、『マル』とも呼ばれる武器だ。まあ、この街の事だから、ヤギの角とは限らないだろうけどな」
内藤さん……意外と博識だなあ。
シンガータって、そんな武器だったのか。一つ勉強になった。
「ふ、ふん。何をしに来たかは知らないが、我々が今から向かうのは北軍だ。ナイトに一瞬で殺されるようなやつは足手纏いにしかならんのだぞ!」
そう言えば、東軍に入る時に内藤さんを囮にしたんだった……。
あの時は申し訳ない事をしたな。
俺を盾にして、内藤さんを指差して吠える恵梨香さん。
だけど……。
内藤さんは、フッと笑って、逆に恵梨香さんを指差して見せたのだ。
「愛に武器のレアリティは関係ないぜ!キミの為なら、何度だってこの身を散らせよう!!」



