こいつが……池上が、西軍のキングだと!?
「な、なん……だと。おいおい、キングとかまじかよ!だったら俺達は……どうすれば良いんだよ!」
池上の言葉を聞いた二毛が、戸惑いを隠せない様子で声を上げた。
いや、二毛だけじゃない。
宇佐美と轟以外の、ここにいる誰もが驚きの声を上げたのだ。
服部でさえも、それは知らされていなかったようで、誰よりも驚いた様子で。
「お前がこのPBMを破壊する事は出来るだろう。だが、破壊すればソウル、所持金は四分の一に、武器レベルは半分になる。そして、同軍のキングを破壊しても、元の世界には戻れない。さあ、お前にこのキングを破壊する勇気があるのか?」
それだけ聞くと、デメリットしかないこの戦い。
他のやつらなら、戦う意味を見い出せないかもしれないが……。
奈央を殺したこいつを殺すというのが目的の俺には、そんな事は関係ない。
「だからどうした。お前がキングであろうとなかろうと、俺がやる事に変わりはねぇ」
まだ肩の痛みはあるが、腕は動く。
そしてこいつは、自分がやった最大のミスに気付いていない。
PBMがどこにあるか、俺に教えた事だ。
「な、なん……だと。おいおい、キングとかまじかよ!だったら俺達は……どうすれば良いんだよ!」
池上の言葉を聞いた二毛が、戸惑いを隠せない様子で声を上げた。
いや、二毛だけじゃない。
宇佐美と轟以外の、ここにいる誰もが驚きの声を上げたのだ。
服部でさえも、それは知らされていなかったようで、誰よりも驚いた様子で。
「お前がこのPBMを破壊する事は出来るだろう。だが、破壊すればソウル、所持金は四分の一に、武器レベルは半分になる。そして、同軍のキングを破壊しても、元の世界には戻れない。さあ、お前にこのキングを破壊する勇気があるのか?」
それだけ聞くと、デメリットしかないこの戦い。
他のやつらなら、戦う意味を見い出せないかもしれないが……。
奈央を殺したこいつを殺すというのが目的の俺には、そんな事は関係ない。
「だからどうした。お前がキングであろうとなかろうと、俺がやる事に変わりはねぇ」
まだ肩の痛みはあるが、腕は動く。
そしてこいつは、自分がやった最大のミスに気付いていない。
PBMがどこにあるか、俺に教えた事だ。



