少し歩いて、コンビニの光が見えて来た時だった。
「くそっ!!テメェら!鬱陶しいんだよ!!」
そんな声と、武器が交わるような金属音が辺りに響いたのだ。
……今、戦闘中じゃないんだよな?
自軍にいて、どうしてこんなバイオレンスな声と音が聞こえるんだよ。
「今の声は……聞いた事あるけど、誰だったかね?」
首を傾げて、雪子が俺に答えを求める。
「わからないのか。二毛だよ。何があったか知らないが、トラブルに巻き込まれたようだ」
二毛大作、俺を裏切って、ガキに付いたやつだけど、見殺しにしては状況がわからなくなる。
俺は鎖分銅を取り出し、右腕に巻き付けると、声のした方へと駆け出した。
民家を挟んだ隣の道路。
そこに入ると……大剣を振り回し、5人の西軍の人間と戦う二毛の姿があったのだ。
「ったくよ!お前ら何なんだよ!梅と城井を捕まえたからって、俺を捕まえられると思うんじゃねぇぞ!」
ブンブンと、重量のある大剣を振り回しているけど、同じ西軍が相手だからか、遠慮が見られる。
あれでは、本気で掛かってるやつらには当たらない。
俺は地面を蹴り、鎖を解きながら接近した。
「くそっ!!テメェら!鬱陶しいんだよ!!」
そんな声と、武器が交わるような金属音が辺りに響いたのだ。
……今、戦闘中じゃないんだよな?
自軍にいて、どうしてこんなバイオレンスな声と音が聞こえるんだよ。
「今の声は……聞いた事あるけど、誰だったかね?」
首を傾げて、雪子が俺に答えを求める。
「わからないのか。二毛だよ。何があったか知らないが、トラブルに巻き込まれたようだ」
二毛大作、俺を裏切って、ガキに付いたやつだけど、見殺しにしては状況がわからなくなる。
俺は鎖分銅を取り出し、右腕に巻き付けると、声のした方へと駆け出した。
民家を挟んだ隣の道路。
そこに入ると……大剣を振り回し、5人の西軍の人間と戦う二毛の姿があったのだ。
「ったくよ!お前ら何なんだよ!梅と城井を捕まえたからって、俺を捕まえられると思うんじゃねぇぞ!」
ブンブンと、重量のある大剣を振り回しているけど、同じ西軍が相手だからか、遠慮が見られる。
あれでは、本気で掛かってるやつらには当たらない。
俺は地面を蹴り、鎖を解きながら接近した。



