廊下に出て、ドアを閉めた瞬間、俺は頭を抱えて屈んだ。
タイプは違うけど、二人とも美人で、しかも一人はほとんど裸で寝ているのに!
俺は……俺はぁっ!!
どうして「一緒に寝ます」と言えなかったんだぁぁぁぁっ!!
チェリーボーイのせいなのか、絶好のチャンスにドン引きしてしまう!
そんな事を考えて、自己嫌悪に陥っていた時だった。
『15分後に、戦闘が開始されます。敵軍のキングを破壊してください』
ポケットの中のPBMから、あのアナウンスが流れたのだ。
戦闘……しかも15分後か。
ここはどちらかと言えば中心部寄りだけど、東軍の連中が来ないとも限らないな。
吹雪さんは寝てるとして、恵梨香さんはどうするつもりだろう。
立ち上がって、ドアをノックすると、中から「なんだ?入れ」と恵梨香さんの声。
「あ、あの……戦闘が始まるんですけど、恵梨香さんはどう……」
と、ドアを開けて、吹雪さんをなるべく見ないように恵梨香さんの方に視線を向けると……。
恵梨香さんが、ライダースーツを脱いで、下着も身に付けないで立っていたのだ。
タイプは違うけど、二人とも美人で、しかも一人はほとんど裸で寝ているのに!
俺は……俺はぁっ!!
どうして「一緒に寝ます」と言えなかったんだぁぁぁぁっ!!
チェリーボーイのせいなのか、絶好のチャンスにドン引きしてしまう!
そんな事を考えて、自己嫌悪に陥っていた時だった。
『15分後に、戦闘が開始されます。敵軍のキングを破壊してください』
ポケットの中のPBMから、あのアナウンスが流れたのだ。
戦闘……しかも15分後か。
ここはどちらかと言えば中心部寄りだけど、東軍の連中が来ないとも限らないな。
吹雪さんは寝てるとして、恵梨香さんはどうするつもりだろう。
立ち上がって、ドアをノックすると、中から「なんだ?入れ」と恵梨香さんの声。
「あ、あの……戦闘が始まるんですけど、恵梨香さんはどう……」
と、ドアを開けて、吹雪さんをなるべく見ないように恵梨香さんの方に視線を向けると……。
恵梨香さんが、ライダースーツを脱いで、下着も身に付けないで立っていたのだ。



